デジタルハーツ、テスターが在宅でモバイルゲームのデバッグを行う「リモートデバッグ」を開始 ~社内と在宅のハイブリッド型で、品質を担保しながらも安定的なサービス提供を実現~

株式会社デジタルハーツホールディングス(本社所在地:東京都新宿区、代表取締役社長 CEO:玉塚 元一、東証第一部:証券コード3676)の子会社である株式会社デジタルハーツ (以下、「デジタルハーツ」)は、この度、テスターが在宅でモバイルゲームのデバッグを行う「リモートデバッグ」を開始することといたしましたので、本日お知らせいたします。 デジタルハーツでは、主にゲームソフトの不具合を検出するデバッグサービスを提供しております。従来、デバッグ業務は、発売前のゲームソフト等機密性の高い情報を取り扱うことから、指紋認証による入出管理や監視カメラの設置等、高度なセキュリティ環境を整備した全国15拠点のテストセンターであるLab.で実施して参りました。しかし近年、働き方が多様化する中で、リモートワークを希望するテスターも増加しており、さらに、新型コロナウイルス等有事の際にも安定的にサービスを提供できる体制を構築する必要があることから、この度、テスターが在宅でデバッグの一部を行うことができる「リモートデバッグ」を開始することといたしました。 「リモートデバッグ」を行う際のセキュリティ面に関しては、VPN(Virtual Private Network)接続はもとより、業務に使用するPCやスマートフォンに遠隔監視ツールやMDM(Mobile Device Management)を導入することで、社
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